
はじめまして。
朗読と紙芝居風のイラストで、物語をたどる動画をYouTubeにて制作・公開しています。チャンネル:https://www.youtube.com/@nemimini-930
言葉の海を漂うように…この朗読を、こんな方へ
古典名作の朗読動画は数多くありますが、聞き流すには少し難しい単語が多いと感じたことはありませんか。本動画では、物語の世界により深く、静かに入り込んでいただけるよう、朗読と絵に添えて、語句の解説や考察をお届けしております。
拙いながらも、楽しんでいただけましたら幸いです。
作品について──青空文庫で読める名作文学
宮沢賢治による自由詩の序文です。
詩集『春と修羅』において、自身がどのような詩を書いてきたのか、またその詩がどのような世界観に基づいているのかを説明しています。
心が落ち着く+学べる朗読動画を目指しました
本を通じて教養を深めていくことを目的に、朗読と紙芝居の動画を投稿しています。
拙い部分は多々ございますが、一冊の本、ひとしずくの言葉と向き合うことを大切にしながら、言葉の海を漂い、心安らぐ静かな時間を共有できればと思います。
なぜこの作品を朗読したか・ひとこと感想
宮沢賢治が大好きで、なかでも
「わたくしという現象は……ひとつの青い照明です。」
という一文が特に心に残っています。読むたびに、不思議な静けさと透明感に包まれるような感覚になります。
朗読動画の演出と制作のこだわり
風に揺れる髪や花の描写、水晶のきらめき、ピアノアプリで作成した静かなメロディー。
映像全体から、静謐な空気を感じていただけるような動画を目指しました。
白い花はアネモネです。
ギリシャ神話において、アドニスの血から生まれた花とされるアネモネは、「死から生まれた花」という象徴性を持っています。また、早春に咲いてすぐに散ってしまう、そのはかなさも印象的です。
花言葉である「希望」「期待」「真実」「純粋」「清純無垢」も、『春と修羅』の世界観にとてもよく合うと感じ、この花を選びました。
静かな詩の世界の中で、わずかに光を反射する存在として、水晶を置いてみました。
水晶のようなきらめきを描くのは、ほとんど初めての挑戦だったと思います。
「きらきら」をどう表現すれば本当にきらきらして見えるのか分からず、試行錯誤しながら描き進めました。きらっと光るGIFも含めて、水晶らしい雰囲気にはなったのではないかと思っています。
小さなアニメーションはパソコンで確認してはここの動きが微妙、と何度も何度も描き直し、ようやく違和感なく(たぶん)動くところまでたどり着きました。
完成した瞬間は、思わず泣きそうになるほどでした。
最後に
至らぬ点や拙い部分も多々あるかと存じますが、温かなお心でお聴きいただけましたら幸いです
もしご感想やリクエストなどがございましたら、お言葉をお寄せいただけますと、大変うれしく存じます。

言葉の海を漂いながら、
少しでも誰かの心に届きますように。
そして、この朗読が、大切な言葉との出逢いのきっかけとなりますように。


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