救急セットが迷子になっていた私を救った、買ってよかったもの
直近で「これは本当に買ってよかった……!!!」と心から思ったもの。
家庭用の救急バッグです。
子供がいると、絆創膏や熱冷ましシート、虫刺されの薬、汗疹の薬などを使う頻度が多く、救急バッグは日常的に使います。
だけど今まで、そういったものを小さなプラスチック箱に入れきれず、小さな段ボール2箱に適当にしまい込んでしまい…
案の定、夫に「あの薬はどこ?」と言われたり、自分でも使いたい時に「あれ?どこだっけ?」と段ボールをゴソゴソしたり。探して取り出すのがかなり面倒でした。
収納力バツグンの救急バッグに出会った
そんなある日、Amazonを徘徊していたときに見つけたのが、今使っている救急バッグ。まず、見た目がすごく良い。救急用品って無機質な箱に入れるイメージだったけど、このバッグは赤くて目立ち、パッと見て救急セットと分かる。リュックのような柔らかそうで入れやすそうな素材。
オシャレさと機能性を兼ね備えた最高の救急バッグじゃん!で即買い。黒・灰色も馴染むので最高だと思いますが、うちは赤にしました。
Amazon:CURMIO 救急バッグ 家庭用 (バッグのみ) 赤


実際に使ってみての感想
ケガや発熱の多い家庭には、「出しやすさ」「しまいやすさ」「見つけやすさ」が本当に重要だと思います。
我が家の救急バッグの中身リスト
定番だけど「うちにちょうどいい」を厳選しています。
体温計
非接触タイプも持ってましたが、誤差が気になって普通のデジタル体温計に戻しました。安心感が違います。
キャラクターばんそうこう
泣いててもアンパンマンの絵が貼られると笑顔になる。
単純すぎて可愛い……とこちらも笑ってしまいます。
子供用フルコートF(ステロイド外用薬)
あせもに塗ったら、次の日には赤みが消えていました。
小児科でも「使ってOK」と言われたので常備。
子供用熱さまシート
大人用よりも小さくて、額にぴったりフィット。もう大人もこちらを使っています
ウナクール(液体タイプ)
刺された直後のかゆみと痛みに即効。冷たさで気が紛れるのか、子どももあまり嫌がらない。
知っておくと差がつく!救急バッグ活用の豆知識
知らないと損する、意外な2つのポイントを紹介します。
「開口部が大きく開く」バッグを選ぶべし
救急バッグのファスナーが途中までしか開かないと、中身をかき回す羽目になります。
パカッと180度開くタイプなら、一目瞭然。
個包装されたものは、湿気と劣化に注意
絆創膏やガーゼの個包装は、密封されていても意外と劣化しやすいです。
ジップロック+乾燥剤で保存すると、湿気から守れて長持ち。 100均の乾燥剤でも十分使えます。
おわりに:救急バッグは「安心」を持ち運ぶもの
「どこだっけ?どこ入れたっけ?」と探す時間って、すごくストレスでした。
すぐ取り出せて、すぐ使える。
たったそれだけのことが、家族の安心に直結する。救急バッグ、もっと早く買えばよかった~!
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